ビットコイン水平線トレード[見つけ方]

BTC犬

<こんな人が書いてます> 投資は2021年4月にバイト代で開始、最高日次80万、最高週次は120万、最高損1分でマイナス40万くらいのそこら辺のトレーダー。二郎大好き!!

▼ 水平線

• どんなのが水平線?

下図からわかるようにローソク足の最安値/最高値付近を結んだ”水平”のラインです。

[TradingViewより引用] ここからの登録限定で15ドル獲得

水平線を使うことによりレンジの上限、下限を把握するためのツールの一つになっていると思います。

• 実際に効果があった水平線の引き方

上の画像を用いて説明します。以下の二点が主に引くポイントだと思います。

①ヒゲ先または、ヒゲで抜けても実体で抜けられない価格帯

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②支持帯/抵抗帯の転換が見られる価格帯

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• 水平線をどう活用するか

①レンジの把握

ロング/ショートまたは、現物の買い/売りの準備をする目安になり得ます。

経験上相場は上昇と下落、下落と上昇の間はレンジを挟みます。画像でもすぐに上昇から下降トレンドへ変わったのではなく、レンジを一旦挟んでます。

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②短期取引の利確目安

数時間で決済するような取引スタイルであれば、レンジの上限まで引き付けてショート/レンジの下限まで引きつけてロングのようにエントリーの目安になり得ます。

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③損切りの目安

前述の通り、レンジは相場の転換点を示唆しやすいと思われるため上限と下限付近を突き抜けると新しくトレンドが発生する可能性が高いです。

例)上昇を見込んでのロングであれば下限付近に損切り注文を入れる。

• 注意点

①横軸やインジケーター、経済指標と共に見ないと大損する

レンジの期間が終了してもロングを持ちっぱなし、ショートを持ちっぱなしだと損してしまいます。

経験ではEMA(指数平滑移動平均線)RCI(順位相関係数)などの時間の経過がインジケーターの形に貢献しているものを使うことでポジションの保有時間の決定に役立ちました、また、経済指標時は流動性が低くなり大きなローソク足のヒゲを作ることが多いので浅いポジションの管理に役立ちます。

②線ではなく幅を持たせて帯として水平線を認識する

前項目で使っている下の画像は日足で引いた水平線です。

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髭で抜けても実体で抜けない価格帯/髭先に水平線を置いた時、上限は$31438付近の認識になります。しかし、7月13日の日足確定前には実体で抜けていて、結局日足を更新する時には上限まで値を戻してその後下落しています。

同じ価格帯の週足の画像を見てみると

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13日の前でも実体と髭先の価格がかなり空いていることから上振れする可能性があることがわかります。

価格の変動幅を考えて多少の上振れ/下振れを考慮することや、重要な価格帯付近に数日ぶりに価格が戻ってきた時はその日の日足確定までポジションを持つのを待ったりするということがリスクを抑える上で大切だと思います。

③何回もブレイクを試す時はその水平線はもう使えないかもしれない。

どの時間足で引いたものか、下落トレンド中のレンジあるいは上昇トレンド中のレンジで引いた水平線なのかなどで話は変わると思いますが、経験上何回も試すものは背にしてポジションを取るのにはリスクが高いと感じます。

前述のとおり、CVDや他のテクニカル分析と共に見ることが大事だと思います。

↓サンプル↓

[TradingViewより引用] ここからの登録限定で15ドル獲得

BTC犬

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