東京市場/ロンドン市場/ニューヨーク市場の違いは?【CFDデイトレ】

1. 東京市場
東京市場は、日本時間でおおよそ8時から17時頃を中心に活発となるセッションである。アジア地域の銀行や企業が主な参加者で、為替では円を含む通貨ペアの取引が活発になりやすい。
為替は午前9時55分頃の仲値(TTM)決定に向けた実需の動きが目立ち、値動きが比較的穏やかでレンジ相場になりやすい傾向がある。

ドルストレートとは、BTCUSDやUSDJPY、XAUUSDなどのアメリカドルが絡む取引ペアです
日本やアジアの経済指標発表が主な材料となり、ボラティリティは三市場の中で最も低めになります。ビットコインもニューヨーク時間に置かれた指値板をしばしば貫通できないほど取引量が少ないことが多いです。
2. ロンドン市場
ロンドン市場は、日本時間16時(夏時間)または17時(冬時間)から翌2時または3時頃までが中心で、世界の外国為替取引シェア約37.8%を占める最大規模の市場である。
欧州の金融機関が主役となり、ユーロやポンド関連の通貨ペアで活発な取引が行われ、流動性が高くボラティリティも大きいのが特徴だ。
東京市場で形成された流れをロンドン勢が引き継いだり反転させたりするケースが多いと分析している。
3. ニューヨーク市場
ニューヨーク市場は、日本時間22時30分(夏時間)または23時30分(冬時間)から翌5時または6時頃まで続き、米国勢が中心のセッション。
米国の経済指標やFOMCなどの重要イベントが相場を大きく動かしやすく、ドルストレートの取引が活発でトレンドが発生しやすいです。

ドルストレートとは、BTCUSDやUSDJPY、XAUUSDなどのアメリカドルが絡む取引ペアです
ロンドン市場と重なる時間帯(日本時間深夜から早朝)は世界で最も流動性が高く、値動きが拡大しやすい。
【まとめ】主な違いを整理しよう

東京・ロンドン・ニューヨークの三市場の主な違いは、時間帯による参加者層・取引規模・影響力・ボラティリティです!
東京はアジア寄りで比較的穏やか、ロンドンは規模・流動性で世界トップクラス、ニューヨークはグローバルな材料(特に米指標)で強い影響力を持ち、ロンドンとの重なりで1日のピークを迎える。
BIS調査でもロンドンの優位性が長年続いており、X上の有識者ポストでも「時間帯ごとに戦略を変える」重要性が繰り返し指摘されている印象。
24時間取引可能な市場を効果的に活用するには、これら三大市場の特性を理解し、時間帯に応じた取引スタイルを採用することが鍵。

主な3つの時間帯を把握したら、実際に値動きのシナリオを考えながら実際にトレードしてみましょう!

