ニューヨーク市場/ロンドン市場/東京市場。時間帯によって名前が違う?[テクニカル分析]
目次
▼取引市場には時間帯によって名前がある
まず、サマータイムとウィンターというものがあります。ヨーロッパなどの夏の日が出ている時間帯が長い地域では
毎年3月の第二日曜日から一時間時計を早く進め(サマータイム)
11月第一日曜日から通常の時計に戻す(ウィンタータイム)が採用されています。
①夏時間(サマータイム)
東京市場 8:00~16:00
ロンドン市場16:00〜2:00
ニューヨーク市場 22:30~5:00
②冬時間(ウィンタータイム)
東京市場 9:00〜17:00
ロンドン市場 17:00〜3:00
ニューヨーク市場23:30〜6:00
これらは株式市場や為替市場、仮想通貨市場において共通です。東京市場の時間帯をアジア市場と呼ぶこともあります。
▼Tradingview(トレビュー)での縦線の引き方
開場時間や閉場時間に縦線を引くとチャートが見やすいです。
▼1時間足チャートにしてから、チャートで鉛筆マークをタップ
▼パターンのところを見るとあります
▼東京市場開場時間に合わせるなら夏時間は8時に、冬時間は9時にカーソルを合わせる。
▼タップしたら次の午前9時まで動かして完成!
▼どう活用するか
短期的なトレンドの把握や利確の目安に使えます。
ニューヨーク市場閉場から東京市場開場までは下がったり、上がったりなど銘柄によっていろいろなことがわかると思います。これは各マーケットによって時間帯ごとの取引量の違いによって起こるものだと考えられます。
東京市場開場を狙うのであれば早起きも出来ますね^ ^
▼注意点
どのインジケーター(今回は概念ですが)にも言えることですが、他のものと一緒に見て正確性を高めないと過信した時に損をします。次の項でツールを紹介しているのでぜひ閲覧して下さい。
▼一緒に組み合わせると効果的と思われる分析ツール
①仮想通貨であればデータ分析
②水平線やネックラインなどのお絵描き
▼おすすめCFD取扱証券会社3選
①暗号資産CFD
[関連ページ]GMOコイン紹介記事
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②外国為替FX
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③商品(コモディティ)CFD
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