楽天CFDのスワップポイント、スプレッドは?
目次
▼楽天CFDまとめ
①MT4(MetaTrader4)が使えるので普段海外FX業者を使っている方には馴染み深い。またMT4を用いた自動売買も可能
②CFD口座はNASDAQをはじめとする主要国株価指数全12種と商品(Commodity)全5種です。レバレッジをかけられる個別株式の取り扱いは無し
③楽天証券が用意している学びを深める動画をみれる他、デモ取引が可能なので初心者が始めやすい環境となっている
④楽天CFDでは最大100万円のキャッシュバックキャンペーンも!
⑤MT4も使えるので、普段海外業者でMetartaderを使っている方の乗り換え先候補として入れることができる
⑥楽天CFDで得た利益の税金区分は雑収入で、申告分離課税方式
↓楽天CFDの口コミ↓
約定スピードがかなり早い。スワップやスプレッドは変動性だが他社並み
MT4を使えるのでとても良い。
メジャーな通貨ペアの低いスプレッドや取引ツールの充実さがとても良い。
スキャルピングには向かない。デイトレ以上の時間軸で戦う方に向いている。
▼そもそもCFDとは?
Contract For Differenceの略で、買い建(ロング)なら買値−売値、売り建(ショート)なら売値−買い値の幅が利益/損失となります。また、レバレッジをかけることにより自分の資金力の倍以上の資金を動かすことができレバレッジ10倍は元手の10倍の資金量を動かすことができます。
レバレッジ取引は元手が少なくとも大きな利益を狙える代わりに、現物取引よりもリスクが大きくなり元本割れの危険性があります。
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なお、リスクはCFD取引で使えるインジケーターで軽減することができます。代表的なもので移動平均線やRSIなどがあり、お絵描きツールとして水平線やトレンドラインがあります。
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▼楽天CFDのスワップポイント(金利差調整分)
•スワップポイント実績表
•スワップ付与タイミングは?
各取引日の終了時に持ち越していた金額に対して付与/支払いが発生し、メンテナンス終了後に付与/支払われます。休場となる土曜日、日曜日に発生した金利は月曜日(翌営業日)に付与。
各金利は1Lot(ロット)あたりで、+はトレーダーが受け取り−は証券会社側へ支払います。
▼楽天CFDのレバレッジや呼び値
楽天CFDは証券CFD、商品CFD、バラエティCFDの3つからなります。取引/ロスカット手数料が無料なので数時間〜1日位で決済する形態のデイトレードには嬉しいです
金であれば戦争、原油であれば原産国の状況などに大きく反応します。
•日経平均などの株価指数
株価指数はありますが個別株式はレバレッジ取引できないので注意です。余談ですが、よく耳にするレバナスは米国株価指数で有名なNASDAQにレバレッジをかけたもののことです。
•各商品(Commodity)
楽天CFDでは、天然ガスや原油取引が可能
•バラエティ
▼楽天CFD専用アプリの環境詳細。CFDならMT4も使えます!
•WindowsPCに対応
•MAC、WindowsPCに対応
•スマートフォンに対応(2種類の環境)
#ispeed(4ペアを1画面に表示可)
#MetaTrader4
▼確定申告は申告分離課税方式
課税対象期間は1月1日〜12月31日まで。課税区分は雑所得で、課税方法は申告分離課税「20.315%」です。海外FXと違い総合課税ではないので累進課税の対象とはならず、損失繰越が個人の場合3年間適用することができるので税金を抑えられます。
楽天CFDの取引履歴や入出金履歴、年間損益報告書は、「マイメニュー」→「お客様情報の設定•変更」から見れます。