BTC犬
自己紹介:20代短期トレーダー(2021年~)、BTC週次最高/最低:3000円から120万円/40万円、直径二郎大好き、理系大学受験生向けのサイトも運営中。当サイトはアフィリエイトリンクを使用しています。
▶ デイトレとは?ビットコインを例に解説
デイトレ(デイトレード)とは、1日のうちに売買を完結させ、短期の価格変動で利益を狙うトレード手法です。上の画像のように、左の顔文字から右の顔文字のところまでの数日で利益を取りに行くこともあります。
ポジションを翌日まで持ち越さないのが大きな特徴ですが、長期投資とは異なり、短期の値動きを読んで小さな利益を積み重ねていく点に重点を置きます。例えば、ビットコインの場合、
- 1BTC=9,800,000円で購入
- 数十分後に1BTC=9,900,000円に上昇したタイミングで売却
→ 差額の100,000円が利益
このように、短時間で発生する価格の上げ下げ(ボラティリティ)を活用して利益を狙うのがデイトレです。
ビットコインマーケットは世界中で24時間取引され、ニュースやイベント・投資家心理によって価格が大きく動くため、デイトレに取り組みやすいと言われています。しかし同時に、予想に反する急変動も多いため、明確なルール作りとリスク管理が必須です。
▶デイトレのメリット
- ビットコインやイーサリアムだと24時間いつでも取引できる:株と違って時間に縛られず、学校・仕事終わりでもできる。
- もちろん為替やゴールド、原油もデイトレできる:時間の制限があるものの取引の幅は広いです。
- 上昇でも下落でも利益を狙える:ロング(買い)もショート(売り)も使えるので、方向に依存しない。
- 値動きが比較的大きいため、短時間で完結しやすい:数時間以内で結果が出るので、長期保有よりストレスが少ない。
- 少額スタートでも練習になる:1000円単位でも値動きの癖やチャートパターンを体感できる。
▶ デイトレのデメリット
- 値動きが激しいため、メンタル負担が大きい:油断すると一瞬で含み損が増える。
- 損切りが遅れると深手になりやすい:ビットコインは「戻りが遅い」場面も多いため、鉄のルールが必要。
- 常にチャートを見る時間が求められる:短期勝負なので、放置すると機会損失や事故につながる。
- 手数料やスプレッドの影響を受けやすい:細かい売買が多いので、取引所選びが雑だと利益が削られる。
- 当サイトに掲載されている情報は、一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。
- レバレッジがかけられたFX・CFD取引はハイリスクハイリターンの金融商品です。投資に関する最終的な意思決定は、必ずご自身の責任において行ってください。
- 当サイトの情報は正確性・信頼性を期していますが、その内容を保証するものではありません。
- 掲載している情報・数値・価格・手数料などは、予告なく変更される場合があります。できるだけ早期のリライトに努めます。
- 当サイトの情報利用によって生じた損害・損失について、当サイト運営者は一切の責任を負いません。
- 当サイトのリンク先(外部サイト)で提供される情報・サービスについても、責任を負いかねます。