ビットコイン現物ETFって?
目次
▼ビットコインETF承認期待で4000ドルの上昇
ビットコインの現物ETFを推進する投資会社最大手のGrayscaleが、ビットコイン現物ETFの承認に関してアメリカ証券取引委員会(SEC)と争っている裁判にて、裁判所側がSEC側へ再審査を行うよう命令し、SEC側はビットコインETFを上場させるかどうかの判断を見直すこととなった。
おそらくこれを受け買い注文が多くなり当時は急騰したと考えられます。USDTの送金アラートや、ショートの清算アラートがバシバシ鳴ってました。
ETFは、上場投資信託(Exchange Traded Funds)の略であり日本のETFの例では時価総額と流動性が高い上位30社の値動きに連動する商品Topix Core 30があります。
▼なぜビットコイン現物ETF関連のニュースは盛り上がったのか
ネットにはゴールドETFと同じ道を辿るのではないかとの書き込みが見られる。
また、投資家の参入ハードルが下がるというのも大きな理由かと思います。
通常ビットコインを買うには日本であればBitflyerやGMOコイン等の仮想通貨専用口座を開設する必要がありますが、証券会社へ上場されると証券取引所にて他の株式と共にその場で、仮想通貨専用口座を開設することなく売買することが可能になり新規ユーザーの参入ハードルが低くなることが想定されます。
新規ユーザーとしては普段から株式、為替などを取引する機関投資家などが考えられます。
実際にビットコイン先物ETFが2021年10月に承認され、どこまで影響があったのかは測れないがその後は7万$近くまで上昇しています。先物は現物との価格乖離があるため、現物価格に連動する現物ETFの方が投資商品先としては魅力があると言えますからその点、上場を期待されやすいのかもしれません。
▼ビットコイン取引を始めるならGMOコインがおすすめ
GMOコインならBitcoinをはじめ色々な暗号資産をマイナス手数料で取引可能で、手数料がもらえます。Solana、ATOMも取引可能で現物取引の場としては魅力的です。また、先物取引高も国内1位で流動性もあります。
①口座開設(無料)をクリック
メールアドレス(Gmailも可能)を入力の上、ロボットでないことを証明し口座開設(無料)をタップします
②個人情報の入力
入力したメールアドレスにメールが送られてくるのでリンクをタップし、パスワードの設定と電話番号認証を行います
リンク先でパスワード設定と電話番号認証を済ませます
全部入力し終えます
③本人確認
スマホからだと簡単本人確認で、かなり早く口座開設できるのでおすすめです
•スマホのみ簡単本人確認
以下から一点と自撮り撮影
•運転免許証
•マイナンバーカード
•住民基本台帳カード
•在留カード
•特別永住者証明書
•スマホorPC
以下から二点
•運転免許証
•マイナンバーカード
•日本国発行パスポート
•各種健康保険証
•住民基本台帳カード(顔写真あり)
•住民票の写し
•住民票記載事項証明書
•印鑑登録証明書
•在留カード
•特別永住者証明書
•運転経歴証明書
本人確認を終え、口座開設が完了すると以下のようなメールが届き実際に暗号資産を取引可能になります