DMMFXは1Lot(ロット)何円？取引で貯まるポイントのランクは？

DMM.com証券は平成18年12月に設立され、金融ライセンスは第一種金融商品取引業、商品先物取引業、第二種金融商品取引業、関東財務局長（金商）第1629号を持ちます。なおDMMFXは外国為替取引に特化しているので原油などのコモディティは取引できない。興味があればMT4が使える[PR]楽天CFDの口座開設も検討されたし

▼DMMFXのまとめやキャンペーン

✅1.全体的にスプレッド(実質の手数料)が狭く、午前9時から翌午前3時までは原則固定。固定スプレッドといえど経済指標時等の急激な変動時には開いてしまいますが、DMMFXは開いたスプレッドがすぐに戻るとの良い口コミが多数見られます。

DMMFXとGMOクリック証券、外為ドットコムなどのスプレッド比較表↓

業者名/ペア21種

USD/JPY

EUR/USD

AUD/USD

USD/CHF

GBP/JPY

AUD/JPY

NZD/JPY

CHF/JPY

EUR/JPY

CAD/JPY

ZAR/JPY

MXN/JPY

NZD/USD

GBP/USD

USD/CAD

EUR/GBP

EUR/NZD

EUR/CHF

GBP/AUD

GBP/CHF

DMMFX(日本時間AM9:00〜翌日AM5:00原則固定)

0.2銭

0.4pips

0.9pips

1.6pips

0.9 銭

0.6銭

0.7銭

0.8銭

0.5銭

0.6銭

1.0銭

0.2銭

1.6pips

1.0pips

1.8pips

1.0pips

3.5pips

1.6pips

1.6pips

2.8pips

GMOコイン(変動性)

0.2銭

0.5pips

0.5pips

取扱無し

0.9銭

0.8銭

1.3銭

1.8銭

0.8銭

1.5銭

2.0銭

1.0銭

0.9pips

0.8pips

取扱無し

取扱無し

取扱無し

取扱無し

取扱無し

取扱無し

みんなのFX

0.2銭

0.7pips

0.8銭

取扱無し

1.3銭

0.9銭

1.1銭

1.8銭

0.8銭

1.6銭

1.9銭

1.0銭

1.8pips

1.8pips

取扱無し

取扱無し

取扱無し

取扱無し

取扱無し

取扱無し

GMOクリック証券(日本時間AM9:00〜翌AM3:00原則固定)

0.2銭

0.3pips

0.8pips

1.5pips

0.9銭

0.6銭

0.7銭

1.5銭

0.4銭

1.5銭

0.9銭

0.3銭

1.6pips

0.8pips

1.5pips

0.9pips

取扱無し

1.6pips

1.6pips

2.8pips

楽天FX(原則固定)

0.2銭

0.4pips

0.9pips

1.6pips

0.9銭

0.6銭

0.7銭

0.8銭

0.5銭

0.6銭

0.9銭

0.2銭

1.6pips

1.0pips

取扱無し

1.0pips

取扱無し

1.6pips

1.6pips

2.8pips

外為ドットコム(日本時間AM9:00〜翌AM3:00原則固定)

0.2銭

0.3pips

0.6pips

1.6pips

0.9銭

0.5銭

0.7銭

1.8銭

0.4銭

0.6銭

0.3銭

0.2銭

1.6pips

1.0pips

1.6pips

1.0pips

2.9pipa

取扱無し

1.6pips

取扱無し

✅2.新規開設者へ最大30万円のキャッシュバックボーナスがあり、取引応じてDMMFX独自のポイントが付き、1000ポイントから現金化可能！実質的にはキャッシュバックのようなものなのでずっとここを使う方には嬉しいサービスだと思います。

↓ポイントランク制度↓

ランク帯	ブロンズ	シルバー	ゴールド
付与倍率	通常	2倍	3倍
ランク条件	ここからスタート	前月新規取引200回以上 前月まで3ヶ月連続で 新規取引数10回以上	直近3ヶ月の新規取引実績 が月間200回以上

✅3.レバレッジ取引特有の手数料であるロスカット手数料が無料。その他クイック入金や出金も手数料無料。

☑️4.1万通貨単位なので必要最低証拠金が若干高いのでそこはデメリット。例えば、1ドル150円の時、最低Lot数である1ロットを打つにはレバレッジ25倍では6万円必要。

※必要証拠金＝価格×1万(通貨)÷レバレッジ数

↓実際の評判や口コミ↓

▼10万円を元手にレバレッジ25倍でドル円1LOT(ロット)を持つ場合の必要証拠金

先述の通り必要証拠金は価格×1万(通貨)÷レバレッジ数で求められるので、最初にDMMFXの口座へ入金する資金量にはよりません。しかし、維持率による追証とロスカットリスクがあるため最低必要証拠金である約6万円だけ入金するよりも多めに入金すると許容できる損失リスクが増えます

見切れる場合は右へスクロール可能→

USD/JPY	必要証拠金	維持率 100%ライン	維持率 50%ライン
150円	60,000円	145.834円	142.858円
151円	60,400円	146.875円	143.878円
152円	60,800円	147.917円	144.898円
153円	61,200円	148.959円	145.919円
154円	61,600円	150.000円	146.939円
155円	62,000円	151.042円	147.960円
156円	62,400円	152.084円	148.980円
157円	62,800円	153.125円	150.000円
158円	63,200円	154.167円	151.021円
159円	63,600円	155.209円	152.041円

▼実際にFXでドル円を取引してみた件

私は2022年10月あたりに外国為替FXを始めました。

その後同月の22日の1日だけで、151.917円→147.292円と約460pips幅の売り(ショート)利益を得ることが出来ました。直前に損切りした値幅を含めてもその日は利益がかなり出て終わることができました。

私は実際に以下のことを考えていました。

✅ドル円チャートにおいて151.7円あたりが月足水平線

✅一日にかなりの値幅円安ドル高方向へ動き、為替介入を警戒するに値する値幅、JXYの数値だった

✅短期のEMA(指数移動平均線)からある程度上に乖離した状態

✅1分足の動きに違和感を感じた

この取引根拠はあくまでも一例です。もしもあなたがDMMFXで最低取引量である1LOTを注文していたら、約46000円を数時間のうちに手に入れている計算です。

上の画像は私が実際に取引した時のチャート、エントリーする時のチャートはTradingViewで確認し実際の取引は証券会社のツールを用いてます

✅DMMFXは最短5分で口座開設できます。次の項の手順を見ながら一緒に口座開設しましょう

▼DMMFXの口座開設は最短5分で完結

①口座開設(無料)はこちらをタップ

②個人情報を全て入力

③本人確認をする

以下の書類の組み合わせがあれば大丈夫です。書類の提出とセルフィーを送り口座開設を完了させます。

1.マイナンバー（個人番号カード）

2.(運転免許証)＋(マイナンバー通知カードorマイナンバー記載の住民票の写しor住民票記載事項証明書)

3.(在留カード)＋(マイナンバー通知カードorマイナンバー記載住民票の写しor住民票記載事項証明書)

④銀行口座からDMMFXへ入金する

携帯の方はDMMFXアプリをまずはダウンロード

→App store、Google Play

入出金の欄をタップします↓

金融機関の選択→入金額の設定→金融機関のページ側で操作を完了させ終わりです

DMM.com証券さんが出している公式の入金ガイド動画もあるので併せてどうぞ↓

\【PR】ここをタップするとDMMFXの口座開設ページへジャンプします。/

▼DMMFXでの買い方、売り方

⓪ 取引時間の確認とスワップポイントについて

• 取引時間

夏時間は月曜午前7時から、土曜日午前5時50分までです。年末年始である元旦やクリスマスは取引不可能です。夏時間と冬時間については下記の画像をご参考に

• スワップポイント付与は何時？土日はどうなる？

夏時間だと午前6時ちょうど、冬時間は午前7時ちょうどにポジションを決済せず持ち越しすると付与されます。DMMFX では原則、土曜日日曜日のスワップポイントは木曜日に3日分先渡しになります

• スワップポイント一覧

2024年7月1日時点のドル円、ユーロ円、ポンド円の実績を公式ホームページから引用してます。買、売スワップはそれぞれ1Lot分(10,000通貨)あたりです

① FXやCFD取引で売買する時の目安

FXやCFDの分析は過去のチャートを参考なするテクニカル分析、各国の金利や経済政策、戦争などを考慮するファンダメンタル分析の2つに分かれています

テクニカル分析

過去の相場は繰り返されることを前提に過去のチャートを参考にする手法です。水平線やトレンドラインでポジションを取ったり、RSIや移動平均線を根拠にロング/ショートを打ちます

テクニカル分析するのに最適な高性能投資ツールTradingViewは以下のページで紹介しています

[関連記事] TradingViewの使い方

ファンダメンタルズ分析

各国の中央銀行の金融政策や経済状況を見たり、毎月当局から発表される経済指標を元に分析する手法です。個人的にテクニカル分析と違ってピンポイントなポジション取りにはあまり向いていないイメージがあり、現物取引やリスク許容度の高い資金力を持つ方でないと難しいです

[関連記事] 主な米国経済指標、TradingView経済指標カレンダー

② 買い(Long) と売り(Short)

注文方法はこの2種類です。ドル円(US Dollar /Japanese Yen)を例にすると、チャートが上にいく予想をする時は買い、下に行く予想をする時は売りのボタンを押します

② スプレッド

初心者の方は、価格が二つあることに違和感があると思います。Bidは売り、Askは買いの価格を示しそれぞれ、その時点での建値を表します。言葉はオークションから由来しているようです。

下記のドル円を例に取ってみると、買いポジション(146.790円)を持った瞬間は損益計算がマイナスです。なぜなら、Bid(売値)が147.788円なのでスプレッド×Lot数分損をしています。

損益＝(値幅−スプレッド)×ポジション数　です

個人的にDMMFXのスプレッドは狭い印象です。経済指標時などの急激な値動きの際にはスプレッドが固定される時間であってもひらいてしまいますがすぐに開きが戻ることが有名です

ここから利益を得るためには、スプレッド分以上の値幅、上方向に動くのを待つしか無いです。スプレッドが大きいとスキャルピングがしづらいというのはそういう理由です。

DMMFXの銀行口座への出金可能額は2000円以上です。利益が出たら美味しいものでも食べに行きましょう！損失のリスクも十分あるので、負けてしまったら必ず復習をし次回に繋げましょう

④ 外国為替取引に役立つ銘柄

1. 円指数(JXY)

通貨強弱の一つで各国の通貨と比べた時に日本円が相対的に買われていれば上がり、売られていれば下がります

2. ドルインデックス(DXY)

こちらも通貨強弱でアメリカドルが買われているか売られているかを一目できます。円指数やドルインデックスはドル円はもちろんユーロ円やポンド円などのクロス円と一緒に見ることで、チャート分析の役に立ちます

3. 米国債 利回り(US02Y)

米国債2年モノならUSの後に02Y、10年モノなら10Yをつけると出てきます。アメリカ財務省が発行するアメリカ政府の債券で、FOMCや米国消費者物価指数などの経済指標を強く反映しています。利回りが上がると債券価格は下がります

4. WTI原油 (WTI Crude Oil)

こちらもコモディティに分類され、取引数が多くニューヨークマーカンタイル取引所で取引されているWTI原油、欧州で取引されている北海ブレント原油(BCOUSD)、ドバイ原油(DBAIQまたはTCL)の３つが主にあります。原油は全ての生産物の元と言っても過言ではないため実生活と強く結びつき、インフレの指標になり得ます

5. クロス円

EUR/JPYやGBP/JPYなど、どちらかに日本円JPYがつくペアをクロス円と呼び、USD/JPY、CHF/USDなどどちらかにUSDがつくペアをドルストレート通貨と呼びます。当サイトのリアルタイム為替チャートは世界取引量が高い為替ペアを載せていますのでどんなペアが盛んに取引されているか確認してみてください

リアルタイム為替チャート

ここでTradingViewの使い方を徹底解説してます　

実際に、投稿主も通貨強弱チャート、DXY、JXYやインジケーターは為替取引で使っており欠かせません