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BTC犬

自己紹介:20代短期トレーダー(2021年~)、BTC週次最高/最低:3000円から120万円/40万円、直径二郎大好き、理系大学受験生向けのサイトも運営中。当サイトはアフィリエイトリンクを使用しています。

▶ 何をすればいいか迷ったら有名なよく知られている手法を知っておく

デイトレにおいて最も重要なのがチャート設定値動きの基本パターンを理解することです。
特にビットコインは24時間動くため、チャートの視認性を高くしておくことで、無駄な損失を減らせます。

・【例1】水平線で意識されてそうな底を見つける

・【例2】過去価格の平均価格によって推移する移動平均線から離れたらエントリー

・【例3】見る時間足で迷ったら日足と4時間足を見る

  • 5分足:エントリー判断用
  • 15分足:トレンドの把握
  • 1時間足:大きな流れの確認

▶ 実際に私は実際の取引所のチャートはこう使ってます!

BTC犬

ポジションを取る時、4時間足と1分足を同時に見たい時があるのでTradingViewでチャートを表示させて取引口座アプリの方で買いボタンを押すという具合に分けています。

BTCトレードの例
  • FXTFの画面:注文画面にしておく
  • Trading View:FXTFとは違う時間足を表示させておく
  • Coinglass:Liquidity heatmapやLiquidation heat mapを表示させておく

▶ 利確と損切りは最初に決める

用語説明
  • 利確/利食い(Take Profit):利益を確定すること/利益を食うこと
  • 損切り(Stop Loss):損失を確定すること

トレードを始める前に「どこで利益を確定し、どこで損失を切るのか」を決めておくことは、継続的に勝ち続けるための必須条件です。相場は動き始めると感情が入り込みやすく、欲張って利確が遅れたり、逆行しても「そのうち戻るだろう」と損切りを先延ばしにしがちです。

こうした感情的な判断は、資金を一気に減らす最大の原因になります。あらかじめ利確・損切りラインを決めておけば、ルールに従うだけで冷静な取引ができ、資金管理が安定します。エントリー前の段階で出口を設定しておくことが、長く相場に残るための最もシンプルで効果的なリスク管理になります。

BTC犬

買い目線の場合、私はデイトレなら日足・4時間の抵抗帯で利確するようにしています。

・EMA(指数平滑移動平均線)にタッチしたら決済(利確)

BTC犬

移動平均線は過去の値動きをもとに算出されるため、意味ないように感じますが私は割と使います!

▶ 【私が爆損したチャート】こんなチャートは損するかも

  • MACDやRSI、一目均衡表などありとあらゆるインジケーターを入れる
  • 下位足のトレンドラインを引きすぎて、蜘蛛の巣が出来上がっている
BTC犬

トレンドラインや水平線を引きすぎていると4時間足や日足を見た時にトレンドが分かりにくくなり、意思決定が鈍ります。実際に私はこの方法で初月爆損しましたw

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