ビットコインネックライントレード [見つけ方]
▼ネックライン(トレンドライン)
• どんなもの?
下図からわかるようにローソク足の最安値/最高値付近を結んだ”斜め”のラインです。跳ね返っているところが人間の肩に見えることからネックラインと呼ばれるそうです。
[TradingViewより引用] ここからの登録限定で15ドル獲得
↑もう少し下にずらすと髭で抜けても実体で抜けれない斜めのゾーンに線を引けます
このネックラインを使うことにより上昇トレンド、下降トレンドを把握するためのツールの一つになっていると思います。
• 見つけ方、引き方
上の画像を用いて説明します。基本的には安値、高値を結んで視覚的にトレンドを把握できます
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• どのようにネックラインを活用するか
①トレンドの把握
[TradingViewより引用] ここからの登録限定で15ドル獲得
利益を得るためには現物買いorロング、またはショートですが下降トレンド時に買わないよう意識付けることができます。逆も同じく上昇トレンド時にショートをしないように意識付けることができます。
また、経験上相場は上昇と下落、下落と上昇の間はレンジを挟みます。実際に画像でもすぐに上昇から下降トレンドへ変わったのではなく、レンジを一旦挟んでます。
②利確の目安
理想は最大限建値から値幅を伸ばすために、相場が転換する場所まで持つことです。(難しいけど。。)
上の画像ではトレンドラインが効かなくなって、レンジに移行した時が利確のベストポイントでした。
③損切りの目安
期待を込めてポジション取ったら逆行してしまった、、、という時は最低限の損失で済むよう頭を切り替えることが大事です。
特に以下の画像では斜めのネックラインを上抜けた時に大きく上へ上昇しました。ここでも前述のようにレンジを挟んで上昇へ転じました。
[TradingViewより引用] ここからの登録限定で15ドル獲得
▼注意点
①横軸やインジケーター、経済指標と共に見ないと大損する
RCIやEMAなどの時間の経過がインジケーターの形に貢献しているものを使うことでポジションの保有時間の決定に役立ちます。
また、経済指標時は流動性が低くなり大きなローソク足のヒゲを作ることが多いので浅いポジションの管理に役立ちます。
②ポジションの構築時
ネックラインが新規根拠ともなり得ますが、かなりの上級者でない限りポジションの積み増しは危険です。
③流動性のある相場は波の集合体
流動性のある相場は一方向へ進むわけではなく、小さな波の集合体が大きな波になります。例えば、1分足の集合体は1時間足の形成に寄与し、日足の集合体は週足の形成に寄与します。
ネックラインを割ったからといってすぐに波が進行するわけではなく、経験上ではネックラインへ一旦戻ってきてから再度進行します。
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