MT4でFX自動売買するならおすすめのVPS6選! 容量を徹底比較
※PRを含みます
【この記事はこんな人が書いてます】デリバティブ取引は2021年8月から。週次最高120万円、月次最高ROI13,000%のアマチュアトレーダー。仮想通貨/為替/ゴールドを取引
こんな人に刺さる情報持ってきたよ
- FX自動売買をしたいけど何したらいいかわからない
- VPSって使ったほうがいいの?
- 自動売買にVPSどれ使ったらいいかわからない
- VPSを安く買いたい
- VPSの容量比較をしている記事を探していた
- 自動売買できる証券会社を探していた
▼ 自動売買を始める前に
• 自動売買を始めるにはMetatraderが必要
MT4(Metatrader4)やMT5(Metatrader5)は世界的に有名な取引ツールで、手動でのトレードにも自動売買にも使われています。このサイトで掲載している楽天MT4CFDでもMetatrader4を使った自動売買が可能です。
MT4とMT5の自動売買は自分で考えた戦略に沿って売買タイミングを設定したり、他のユーザーが考えたものをインストールすることも可能です。Metatraderは無料でインストール出来て月額などは一切かからないため、自動売買をする際に考えるコストはVPSの月の使用料金だけです。
自動売買するなら楽天証券がおすすめ!
国内のネット証券では唯一楽天証券がMetatrader4を取り扱っているのがポイント。
外国為替FX、ゴールド(XAUUSD)や原油などの商品CFD、株価指数が取引できるため世界中のアセットにレバレッジをかけて取引したいデリバティブ初心者からExnessやFXGTなどの海外業者から取引拠点を国内へ移す上級者向けに楽天CFD/楽天MT4CFDをおすすめしています。
※ 当サイトで紹介しているDMMFXでは自動売買は出来ません
• FXの自動売買にはVPSが必要不可欠な理由
FX自動売買をする際にVPSを使わないとコンピューターへプログラムを自分でインストールし高度なプログラミング知識を用いて設定する必要があります。また、自動売買はMT4やMT5のアプリケーションタスクを落とすと発注されないので、24時間稼働させたい場合スペックの高いパソコン機器や十分で安定した回線速度、空調設備を揃える必要があります。
しかしVPSを契約すれば光熱費、初期設備費、時間や労力などを大幅にカットできるので強いこだわりがない限りはVPSを契約した方が良いです。自動売買にはMT4やMT5を使いますが、自分のコンピュータへインストールするのではなくVPS上の仮想コンピュータへインストールして実行するためPCを24時間開いている必要がなく故障や停電、自宅周辺の通信環境の悪化に左右されません。
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VPSを提供する企業は処理能力が高いサーバーを備え付けており、有人のカスタマーサポートも完備しているためより安定した注文の執行を行え管理出来ます。MT4やMT5は複数機器の同時接続が可能なため、外出先で携帯にインストールしてあるMetatraderから約定履歴やポジションを確認できます。
▼ FX自動売買に適したVPS 6選比較
VPSを選ぶ際のポイント
- MT4の稼働台数によるが最低でもメモリが1GBのプランを視野に入れる
- CPUの性能、SSD容量は十分か
- システムの監視体制が十分か
6つのVPSサービスにおいて監視体制がしっかりしておりメモリ容量が1〜2GBのプランがある大手VPS業者を比較してみました。詳しいことは各サービスの段落へどうぞ
• お名前.com デスクトップクラウド FX自動売買専用VPS
FX専用のVPSは専用のカスタマイズが施されており自分で初めから設定する必要がないワン。独自ドメインを用いたホームページやメールの運用はできない点に注意!だわんね
最安のプランでもSSD容量を150GB使えるのが特徴。逆に9GBまでしかないのとストレージ容量が150GBまでしかないので主に小規模の自動売買する方向けです。
お名前.comのFX専用VPSは24時間365日サーバーサポートが可能でMT4に特化した安定したサーバーを提供します。万が一に備えて品質保証制度があり、サーバーの稼働率が規定値を下回る場合は利用料金が安くなる場合があります。
次の項で紹介している自動売買専用のシンクラウドデスクトップサービスFor FXと同じメモリプランで比べると割安です。
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• シンクラウドデスクトップサービス For FX
同じFX専用VPSのお名前.comと比べてメモリ容量のプランも多く契約期間の自由度も高くなります。NVMe採用で転送速度も高くなっているのも特徴で、品質保証制度があり月間サーバー稼働率が規定値を下回った場合利用料金が安くなります。Ubuntuデスクトップでの利用も可能でメモリ2GB〜、ディスク容量150GB〜利用可能です
お名前.comのFX専用VPSと比べた時に値段は若干上がりますが、何個もMT4の自動売買をする人、プラン自由度を高めたい方はお名前.comよりもシンクラウドデスクトップサービスを選んだ方が良いです
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• ConoHa VPS For Windows Server
メモリ容量が512MBから選択できるのがポイント、1GBでもSSD容量を100GB使えますが512MBプラン以外の全てで100GBとなっているため他のVPSと比べて低容量の使用がコスパよく感じます。
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• ABLENET VPS
ANLENETVPSは一部を除き上位プランにしかアップグレードできない縛りがなくグレードダウン可能です。ドメイン取得と管理、リソース(CPU/メモリ/HDD)変更、一部を除きWindowsServerをOSとして利用できるなどのオプションが豊富です。
エイブルネットのVPSは16GBまでなので64GBのような大容量の使用は出来ず、1GBのプランは無いです。SSD容量は150GBまで使えるため同じ16GBプランで比較するとXserver VPS For Windows Serverと比べると金額は高くなります。
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• Xserver VPS For Windows Server
XseverのVPSではストレージにNVMeSSDが採用されているので一般的に用いられているSATASSDと比べて高い処理能力を待ちます。ストレージの容量は64GBプランでも100GBまでしか無いためもっと使いたい方はオプションで追加する必要があります。
長期割引はどのVPSでもありますがXserverVPSは他社よりも長期割引率が少なく無料期間が無いのが欠点。しかしABLENETやConoHaVPSの同メモリ数のプランと比べてもかなりコスパが良いと感じます。
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• さくらのVPS
さくらのVPSでは複数のサーバーを契約してローカルネットワークを構築できるのが特徴。料金も他社と比べて高いわけではなくローコストで気軽に始めることができます。支払いプランが1ヶ月、1年と極端なので支払いの自由度は高くないです。
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