FXの自動売買ってVPSなしでもできる?おすすめのVPS6選も紹介
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【この記事はこんな人が書いてます】デリバティブ取引は2021年8月から。週次最高120万円、月次最高ROI13,000%のアマチュアトレーダー。仮想通貨/為替/ゴールドを取引
この記事で解決すること
- FX自動売買をしたいけど何から始めたらいいの?
- VPSって契約したほうがいいの?
- 自動売買におすすめなVPSは?
- VPSを安く買うには?
- 自動売買できる日本のおすすめ証券会社は?
この記事はこれからFXやCFDの自動売買を始めたい方とFX自動売買に最適なVPSのおすすめを探している方向けの記事になります。
自動売買は便利ですが、自動売買を成功させるには 「24時間安定して稼働する環境」 が必要になります。ぜひ参考にしてみてください。
・【 自動売買を始める前】知っておくべき2つのこと
1. 【必要なもの】自動売買を始めるには何が必要
自動売買を始めるには、Metatrader4と一定以上のスペックを持つパソコンと自動売買が可能な証券口座が必要です。VPSを契約すれば必要なのは証券口座のみになります。
MT4(Metatrader4)は世界的に有名な取引ツールで、手動でのトレードにも自動売買にも使われています。このサイトに掲載している楽天MT4CFDではMetatrader4を使った自動売買が可能です。
・PC

・モバイル

MT4の自動売買ツールは自分で考えた戦略に沿って売買タイミングを設定したり、他のユーザーが考えたものをインストールすることも可能です。Metatraderは無料でインストール出来て月額などは一切かからないため、自動売買をする際に考えるコストは電気代またはVPSの月使用料金だけです。

SNS上に出回っている海外FXを利用した高利益EAは詐欺の可能性があるので注意だワンね
2. 【比較表】FXの自動売買にはVPSが必要不可欠な理由
FX自動売買をする際にVPSを使わないとコンピューターへプログラムを自分でインストールし高度なプログラミング知識を用いて設定する必要があります。また、MT4のアプリケーションタスクを落とすと発注されないので、24時間稼働させたい場合スペックの高いパソコン機器や十分で安定した回線速度、空調設備を揃える必要があります。
項目 | 【自宅PCで運用】 | 【VPSで運用】 |
【24時間稼働】 | ☓ 電気代がかかる、PCが壊れるリスク | ◎ 安定稼働、電気代不要 |
【ネット接続】 | ☓ 回線が切れたら取引ストップ | ◎ 高速・安定した回線 |
【セキュリティ】 | ☓ ハッキング・ウイルスのリスク | ◎ VPS専用環境で安全 |
【設定の簡単さ】 | △ PCに詳しくないと難しい | ◎ 初心者でもすぐ使える |
契約すれば光熱費、初期設備費、時間や労力などを大幅にカットできるので強いこだわりがない限りはFX専用VPSを契約した方が良いです。
自動売買にはMT4を使いますが、自分のコンピュータへインストールするのではなくVPS上の仮想コンピュータへインストールして実行するためPCを24時間自身のPCを開いている必要がなく故障や停電、自宅周辺の通信環境の悪化に左右されません。
また、VPSを提供する企業は処理能力が高いサーバーを備え付けており、有人のカスタマーサポートも完備しているためより安定した注文の執行を行え管理出来ます。MT4は複数機器の同時接続が可能なため、携帯にインストールしてあるMetatraderから約定履歴やポジションを外出先でも確認できます。
▼ FX自動売買に適したVPS 6選比較

【VPSを選ぶ際のポイント3つ】
- MT4の稼働台数によるが最低でもメモリが1GBのプランを視野に入れる
- CPUの性能、SSD容量は十分か
- システムの監視体制が十分か
・【業者比較表】6つの業者の2GBプランをイッキ見

・【期間限定】各社割引きキャンペーンを総まとめ
- お名前.com:【終了未定/契約後のメールからFXTF新規口座開設で1万円】【終了未定/他社VPSからの乗り換えで5,000円】
- シンクラウドデスクトップサービス:【3/17まで、12か月プランの契約で半額キャッシュバック】
- ConohaVPS:【3/28 16時まで,契約価格が最大77%オフ】
- ABLENET VPS:【終了未定/一部のWindowsプランと一部のVPSプランがメモリ増量中】
- XserverVPS:【5/13まで、3か月以上の契約で最大20%オフ】
- さくらのVPS:【3/31まで、東京大阪リージョン初回請求最大25%オフ】
• お名前.com デスクトップクラウド FX自動売買専用VPS
・公式サイト:お名前.comデスクトップクラウド

FX専用のVPSは専用のカスタマイズが施されており自分で初めから設定する必要がないワン。独自ドメインを用いたホームページやメールの運用はできない点に注意!だわんね

最安のプランでもSSD容量を150GB使えるのが特徴。逆に9GBまでしかないのとストレージ容量が150GBまでしかないので主に小規模の自動売買する方向けです。
お名前.comのFX専用VPSは24時間365日サーバーサポートが可能でMT4に特化した安定したサーバーを提供します。万が一に備えて品質保証制度があり、サーバーの稼働率が規定値を下回る場合は利用料金が安くなる場合があります。
次の項で紹介している自動売買専用のシンクラウドデスクトップサービスFor FXと同じメモリプランで比べると割安です。
\FXTF口座開設同時申込でキャッシュバック中!/
・公式サイト:お名前.comデスクトップクラウド
• シンクラウドデスクトップサービス For FX
・公式サイト:他社VPSを凌駕する圧倒的な性能!"シン"世代VPS「シンVPS」
・Windows


・Ubuntu

同じFX専用VPSのお名前.comと比べてメモリ容量のプランも多く契約期間の自由度も高くなります。NVMe採用で転送速度も高くなっているのも特徴で、品質保証制度があり月間サーバー稼働率が規定値を下回った場合利用料金が安くなります。Ubuntuデスクトップでの利用も可能でメモリ2GB〜、ディスク容量150GB〜利用可能です
お名前.comのFX専用VPSと比べた時に値段は若干上がりますが、何個もMT4の自動売買をする人、プラン自由度を高めたい方はお名前.comよりもシンクラウドデスクトップサービスを選んだ方が良いです
・公式サイト:シンクラウドデスクトップ
• ConoHa VPS For Windows Server
・公式サイト:【1.3円/時間】GMOインターネットグループの「ConoHa VPS」

メモリ容量が512MBから選択できるのがポイント、1GBでもSSD容量を100GB使えますが512MBプラン以外の全てで100GBとなっているため他のVPSと比べて低容量の使用がコスパよく感じます。
・公式サイト:ConoHa VPS
• ABLENET VPS
・公式サイト:26年以上の実績【ABLENET VPS】
・Windowsプラン

ANLENETVPSは一部を除き上位プランにしかアップグレードできない縛りがなくグレードダウン可能です。ドメイン取得と管理、リソース(CPU/メモリ/HDD)変更、一部を除きWindowsServerをOSとして利用できるなどのオプションが豊富です。
エイブルネットのVPSは16GBまでなので64GBのような大容量の使用は出来ず、1GBのプランは無いです。SSD容量は150GBまで使えるため同じ16GBプランで比較するとXserver VPS For Windows Serverと比べると金額は高くなります。
\まずは10日間お試しを!/
・公式サイト:ABLENET VPS
• Xserver VPS For Windows Server
・公式サイト:性能・コスパ国内No.1「XServer VPS for Windows Server」

XseverのVPSではストレージにNVMeSSDが採用されているので一般的に用いられているSATASSDと比べて高い処理能力を待ちます。ストレージの容量は64GBプランでも100GBまでしか無いためもっと使いたい方はオプションで追加する必要があります。
長期割引はどのVPSでもありますがXserverVPSは他社よりも長期割引率が少なく無料期間が無いのが欠点。しかしABLENETやConoHaVPSの同メモリ数のプランと比べてもかなりコスパが良いと感じます。
・公式サイト:XServer VPS for Windows Server
• さくらのVPS
・公式サイト:まずは2週間無料でお試し♪さくらのVPS

さくらのVPSでは複数のサーバーを契約してローカルネットワークを構築できるのが特徴。料金も他社と比べて高いわけではなくローコストで気軽に始めることができます。支払いプランが1ヶ月、1年と極端なので支払いの自由度は高くないです。
\ 3/31まで初回料金が最大25%オフ!/
・公式サイト:さくらのVPS
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