[セキュリティ強化]Trezor(トレザー)ウォレットの対応通貨は?買い方は?

この記事で解決すること

  • ハードウェアウォレットってどこで買えるの?
  • 日本語サポートも付いているTrezorウォレット正規販売店を知りたい
  • Trezorウォレットの対応通貨は?

※PRを含みます

▼Trezorウォレットまとめ

✅1. 2014年に登場したこの暗号資産ハードウォレット Trezorは10年経った今でも世界中の人が利用しており、オフライン管理により取引所やDEXへのハッキングリスクから資産を守ります。

✅2. ERC20規格のトークンやビットコインに加えてSafe3モデルとModelTの二つはSolanaやRippleも保管可能。Solana上のプロジェクトが台頭してきてる今、JupiterなどのDEXやプロジェクトへLockするためにSolanaを使う人にはとても嬉しい機能ですし、送金手段としてRippleを使ってる方にも需要があります

✅3. 実機が壊れても、実機を紛失してもセットアップ時に生成されるリカバリーフレーズさえ記録しておけば再び資産へアクセス可能になります

✅4. 日本国内のほぼ全ての取引所はERC20での送金が可能なので気軽に購入できます。

✅5. 一番安いTrezor ModelOneは12グラムとかなり軽く持ち運びが楽です

✅6. 公式サイトまたは国内の正規代理店以外で買うとウイルスが仕込まれていることがあり、トランザクションを承認すると資金が盗まれる可能性があるので注意してください

▼TrezorウォレットQ&A

0. Trezorの外観は?

▼Trezor ModelOne 59ドル

▼Trezor Safe3 79ドル

▼Trezor Model T 179ドル

1. 価格、対応通貨、特徴は?

全てのモデルで送金受け取りに加えてトレードも可能

スクロールできます
特徴Model OneSafe 3Model T
価格59ドル79ドル179ドル
対応通貨BitcoinやERC20規格のトークン 計9000種類以上+Ripple、Cardano(Ada) Solana、Moreno+Ripple、Cardano(Ada) Solana、Moreno
操作タイプボタンボタンタッチスクリーン
対応ケーブルmicroUSB
→ USB-A
USB-C 
→ USB-C
USB-C
→ USB-A

2. セキュリティは?

不正な改ざん防止、溶接により物理的な改ざんを防止、パスフレーズの暗号化、秘密鍵のやりとりにはPIN認証が用いられています。また、初期に生成されるリカバリーフレーズにより実機を壊してしまった場合でも最度資産へアクセスできます。厳格なセキュリティチェックによりデバイスがウイルスに感染した場合でも資産はTrezor上で保護されます。セキュリティは頑丈ですがくれぐれもカフェや人目の多いところで秘密鍵を入力したり、他人に教えたりするのは絶対に控えましょう

特にTrezor Safe3は国際的なセキュリティレベルの指標7段階中6段階目を獲得しておりセキュリティ保証の強いものとなっている。また、ModelTとSafe3は通常のバックアップに加えてシャミアの秘密分散法という暗号資産業界やセキュリティ製品ではとても重宝されているものが含まれています

3. 互換性は?

macOS、Windows、Android、Linuxと互換性がありIOSは閲覧のみとなってます

4. 実機を紛失したら?

Trezorウォレットの初期セットアップ時に自動中に生成される12から24の英単語を新しい機械で入力すればまた、資産へアクセスできます

5. Trezorの買い方

クレジットカード(Visa Master AMEX)、銀行振込、Bitcoin、BitcoinCash、LiteCoinで決済できます。このページで紹介している代理店で買うと日本人向けにサポートしてくれるので自分でセットアップする自信がない方はこちらから購入しましょう

3. ERC20リアルタイムのガス代を調べるには?

• イーサリアムメインネット(ERC20)

Etherscanでも確認できますが、milkroadの方がわかりやすいです

1Gwei=0.000000001 ETHです

•Bitcoin

bitinfochartsさんで見れます

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