ニューヨーク市場/ロンドン市場/東京市場。時間帯によって名前が違う?[テクニカル分析]
目次
<こんな人が書いてます> 投資は2021年4月にバイト代で開始、最高日次80万、最高週次は120万、最高損1分でマイナス40万くらいのそこら辺のトレーダー。二郎大好き!!
▼取引市場には時間帯によって名前がある
まず、サマータイムとウィンターというものがあります。ヨーロッパなどの夏の日が出ている時間帯が長い地域では
毎年3月の第二日曜日から一時間時計を早く進め(サマータイム)
11月第一日曜日から通常の時計に戻す(ウィンタータイム)が採用されています。
①夏時間(サマータイム)
東京市場 8:00~16:00
ロンドン市場16:00〜2:00
ニューヨーク市場 22:30~5:00
②冬時間(ウィンタータイム)
東京市場 9:00〜17:00
ロンドン市場 17:00〜3:00
ニューヨーク市場23:30〜6:00
これらは株式市場や為替市場、仮想通貨市場において共通です。東京市場の時間帯をアジア市場と呼ぶこともあります。
▼Tradingview(トレビュー)での縦線の引き方
開場時間や閉場時間に縦線を引くとチャートが見やすいです。通常のトレードアプリでは無い機能ですが、TradingViewなら割線を引くことができます。サブスク購入時に割引が適用される限定リンクは以下の記事からどうぞ。
▼1時間足チャートにしてから、チャートで鉛筆マークをタップ
▼パターンのところを見るとあります
▼東京市場開場時間に合わせるなら夏時間は8時に、冬時間は9時にカーソルを合わせる。
▼タップしたら次の午前9時まで動かして完成!
▼どう活用するか
短期的なトレンドの把握や利確の目安に使えます。
ニューヨーク市場閉場から東京市場開場までは下がったり、上がったりなど銘柄によっていろいろなことがわかると思います。これは各マーケットによって時間帯ごとの取引量の違いによって起こるものだと考えられます。
東京市場開場を狙うのであれば早起きも出来ますね^ ^
▼注意点
どのインジケーター(今回は概念ですが)にも言えることですが、他のものと一緒に見て正確性を高めないと過信した時に損をします。次の項でツールを紹介しているのでぜひ閲覧して下さい。
▼ テクニカル分析こんなのがあります
証券会社のトレードアプリでは表示できるインジケーターが少なかったりスマホだと特段操作しづらかったりします。
また、Metartaderではスマホだと日本標準時間に直せないなど不便な点があります。当サイトではパソコンでもスマホでもログインすれば様々なアセット、インジケーターにアクセスできタイムゾーンも変えられるTradingViewを激推ししてます
• 水平線 (Horizontal Line)
英語ではSupportLine(サポートライン)、ResistanceLine(レジスタンスライン)です。売り買いの目安として用いられます
• トレンドライン( Trend Line)
特徴的な箇所を結ぶ斜めの線
• 指数平滑移動平均線( EMA)
通常の移動平均線よりも価格変動に対して敏感に反応するインジケーターです
• 順位相関係数( RCI)
売り買いシグナルとして使うインジケーター
• 取引市場
時間帯によってマーケットに名前が変わり、アセットによって取引量が多い時間帯も異なります
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