TrezorとLedgerどっちがいい?対応通貨・チェーンなどまとめました[コールドウォレット紹介]

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この記事を読み終わると得られること

  • コイン別(BTC, ETH, BNB, USDT, USDC)対応してるチェーン、SOL・XRP・SUI・HyperEVM系のコインに対応しているかのまとめ
  • 有名なコールドウォレットのLedgerとTrezor見た目・価格・特徴の比較表
  • コールドウォレットに関するよくあるQ&A
  • 見落としがちな絶対にしてはいけないこと2選(最終段落)
TAKA

なにもこだわりがなくコストを抑えたい$SUIを長期で持ちたいならLedgerウォレットの一番安いLedgerNanoSPlus一択

Ledgerの不便なところ(※1)が許容できない、コールドウォレットそのもののセキュリティに若干の不安があるならTrezorウォレットです。

※1:Ledgerウォレットはデフォルトの状態では、すべてのネットワークが表示されておらずHyperEVMなどのチェーンは本体のアップグレードとともに主導で追加しなければいけません。

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比較項目Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
セキュリティ
本体代
機能性
対応ネットワーク

※購入後、機械上で生成されるシードフレーズ(銀行口座の暗証番号が英単語の羅列になったもの)はビットコインなど多くのウォレットで採用されている規格、BIP-39(Bitcoin Improvement Proposal 39) が使われており、現代の技術ではフレーズを特定するのは不可能と言われています。

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以下の2つがそれぞれのサービスで一番安いモデルです。両者とも約8,000円で手頃で、カラーも豊富です。Trezorのビットコイン専用バージョンは他デバイスとセキュリティの強度は変わらないと運営の方が言っていました。

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お急ぎの方は上記ボタンから公式サイトへ、まだ読みたい方はこのままお進みください。

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自己紹介:20代/暗号資産は2021年から取引/BTCデイトレ週次最高・最低:3000円から120万円・マイナス40万円。当サイトでは実体験をふまえつつアフィリエイトリンクを使用しています。好きなもの:直系二郎と日本酒

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私がコールドウォレットをおすすめする背景は以下の通りです。

CEX(仮想通貨取引所)へ預け入れるのは一見よい選択肢に見えがちですが、セキュリティがしっかりしていても大丈夫じゃないケースがあります。内部の人間が騙されたり、犯行に及ぶことによる人的被害がありユーザーにとってどうしようもないことです。

記憶に新しいのは、当時binanceと肩を並べていたFTXです。私はFTXJapanを使っていましたし、BTCUSDTの現物データをよくトレードに使っていたのでよく覚えています。

FTXの崩壊は2022年11月初旬、出金した方が良いと噂が流れ始め、わずか数日で資金の引き出しが停止され、11月11日には破産申請(Chapter 11)が行われました。その後、顧客資金は約27か月間、実質的に凍結されたままとなり、ようやく2025年2月になって初回の資金返還が開始されました。

しかも返還額は2022年11月時点の評価額を基準に算出されており、仮想通貨市場のその後の上昇分は反映されていません。このように、取引所に資産を預けたままにしておくことは、倒産や不正、システム障害などのリスクに直結します。自分の資産を真に守るためには、取引所のウォレットではなく、秘密鍵を自分で管理できるコールドウォレットを活用することが何より重要です。

ここから先は、本題であるTrezorとLedgerの比較に戻ります。

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イーサリアムは各々、OptimismチェーンやArbitramチェーン、Baseチェーンからも受け入れ可能です。ただし、Suiチェーンなどは対応していないデバイスがあるためここで確認しておきましょう。

対応しているかしていないかはTrezorやLedgerがそのチェーンのトランザクションの署名に対応しているかどうかという意味です。

2-1. ビットコイン対応ネットワーク

Coin(コイン)Chain(チェーン)Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
BitcoinBitcoin〇(Liveアプリ対応)
Coin(コイン)Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
Wrapped Bitcoin (WBTC)・Ethereum
・Merlin 
・Solana
・Goat
・Ethereum
・Solana
Coin(コイン)Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
Coinbase Wrapped BTC・Ethereum
・Base
・ArbitrumOne
・Solana
・Ethereum
・Base
・ArbitrumOne
・Solana

2-2. Ethereum対応ネットワーク

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LedgerLiveアプリには表示されないチェーンもメタマスクなどの外部ウォレットに接続して(秘密鍵のインポート不要)カスタムネットワークでチェーンを追加すれば表示できます

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Ethereum対応チェーンTrezor(トレザー)Ledger(レジャー)
EthereumMainnet〇(Liveアプリ対応)
BinanceSmartChain〇(Liveアプリ対応)
ArbitrumOne
Optimism
Base
Polygon zkEVM〇(Liveアプリ対応)
Linea
Unichain
and Others(その他)and Others(その他)

2-3. BNB対応ネットワーク

Chain(チェーン)Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
EthereumMainnet
BNB Smart Chain
OPBNB

2-4. テザーUSDT対応ネットワーク

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USDT対応チェーンTrezor(トレザー)Ledger(レジャー)
EthereumMainnet
BinanceSmartChain
ArbitrumOne
Optimism
Base
Polygon POS
Celo
Avalanche
Solana

USDTは下記のように①仮想通貨ウォレットに国内取引所からETHなどを送金、②JumperExchangeなどにそのウォレットを接続してUSDTにスワップ

2-5. USDC対応ネットワーク/Supported Networks for USDC Deposits

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USDC対応チェーンTrezor(トレザー)Ledger(レジャー)
EthereumMainnet
ArbitrumOne
Optimism
Base
Polygon POS
ZkSync
Avalanche
Solana
Unichain
Celo

and Others

USDCの取り扱いがある国内取引所

国内の仮想通貨取引所ではSBIVCで取り扱いがあります。もちろんDEXでもトークンスワップできます

2-6. HyperEVMチェーン対応コイン

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コインTrezor(トレザー)Ledger(レジャー)
Wrapped HYPE
Staked HYPE
Looped Hype
Hyperlane
Hyperwave HLP
Hyper USD(USDHL)
USDT0
Felix feUSD

and others.

Trezorでは上記のようなHyperEVMチェーンのコインに対応しており公式にサポートされてます。Ledgerでは資産を確認できる専用のアプリには非対応だが、メタマスクでカスタムRPCを追加することで使えます。新興チェーンなので必ず公式で確認するか小額でのテスト送金を行いましょう。

HyperEVMの情報
Hyperliquid関連リンク

ガストークンであるHypeは国内取引所では取り扱いがないのでHyperliquidで買う必要があります。

2-7. SolanaやXRPなどの非EVM互換チェーン

Chain(チェーン)Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
Solana〇(Liveアプリに対応)
Ripple〇(Liveアプリに対応)
TRON(TRC20)
SUI〇(Liveアプリに対応)

LedgerはSuiチェーンに対応しています。

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Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
約1万円~約4万円約8,000円~約70,000円
アメリカドル/日本円レートによって値段が変わるので注意
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本体自体は、高いセキュリティ水準を保っておりどちらもPINコードを複数回間違えるとデバイスがロックされてしまうため安全性が高いです。この項目だけではほしいものは決まらない気がします。

比較項目Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
セキュリティPINの入力番号をランダムにすることによるキーロガー対策、PIN複数回の誤りでデバイスロック、設計を公開することによる透明性の高さが挙げられます。

透明性が高いことによって、有識者からのコメントが集まりやすく脆弱性が見つかってもすぐ共有される仕組み。
クレジットカードやパスポートにも使われる軍用レベルのチップを使用。万が一、1つの仮想通貨アプリが悪意を持っていても、他のアプリには影響しない設計
公式サイトTrezor国内正規代理店Ledger公式サイト(日本語あり)
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本体自体は、高いセキュリティ水準を保っておりどちらもPINコードを複数回間違えるとデバイスがロックされてしまうため安全性が高いです。この項目だけではほしいものは決まらないですね(^^)/

比較項目Trezor(トレザー)Ledger(レジャー)
接続可能OSmacOS, Windows, Linux, Android(ケーブル), iOS(閲覧のみ)macOS, Windows, Linux, Android, iOS
Bluetooth対応
デバイス
ありあり
ケーブルUSBCからUSBC
(タイプCケーブル)
タイプCのUSB
公式サイトTrezor国内正規代理店Ledger公式サイト(日本語あり)

6-1. コールドウォレットを無くしたら資産は消えますか?

発行されるシードフレーズをなくさなければ、本体が盗まれようが物理的に壊れようが資産にまたアクセスできます。

6-2. コールドウォレットは毎回PCに接続する必要がありますか?

送金署名を行うときのみ接続が必要になります。

6-3. アップデートなどはありますか?

定期的に各製品のアップデートがあるため、最後に触ってから時間がたったら確認しましょう。ファームウェアをアップデートしないとセキュリティの問題によって署名できなくなる可能性があります。LedgerLiveのアプリも同様、アップデートがあればインストールが必要。

6-4. ハードウェアウォレットに入れておけば100%安全?

保管先の候補は国内の取引所、メタマスクやコインベースウォレットなどのホットウォレット、この記事で紹介しているtrezorとLedgerのコールドウォレットの3つがあります。(海外取引所に大金を置いとくのは論外)

国内取引所はレンディング機能や自動ステーキング機能などがあり便利ですよね。しかしDMMBitcoinから約400億円相当のビットコインが抜かれてしまったことを思い出すと、補償があっても暴落のタイミングと重なり利確が遅れる可能性、日本円で補償され強制利確されることを否めないため大金は置いとけないです。

メタマスクなどのホットウォレットは送金の承認権限が秘密鍵を知っている当人にしかないので安全ですが、秘密鍵が漏洩したり悪質なプログラムに自動的に署名させられることで盗まれるためコールドウォレットには安全面で劣ります。

というのも、コールドウォレットはオフラインで保管するため、ハッキングの被害を受けず送金時の署名も物理的なボタンで行うため自ら偽サイトに行かなければかなり安心できます。

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1つ目は「自分以外の誰かに24個のフレーズを教える」です。

オンライン上でサポートを名乗る人から聞かれたら教えないのはもちろん、実生活でも注意が必要です。公式を装った悪意のある第三者が、偽のフォームに住所を書かせ郵送物を配達、その中にある紙にフレーズを書かせ資産を抜き取るという手法もあるようです。

普段からWeb3にいる方からしたら当たり前ですが、仮想通貨の世界では、Xアカウントが公式でもハッキングされている可能性があります。十分気を付けましょう。

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2つ目は「24個のリカバリーフレーズをメタマスクやファントムなどのホットウォレットにインポートする」です。

ウォレットのリカバリーフレーズの生成過程はコールドウォレットとメタマスクなどの無料のオンラインウォレットとで異なり、また、無料のウォレットのフレーズはオンライン上に存在するためセキュリティ度合が違います。

そのため、メタマスクのフレーズをコールドウォレットにインポートしても実質的にメタマスクをパソコン上で開いているのと変わらず、コールドウォレットのフレーズをメタマスクにインポートするとオンラインの脅威にさらされることになるので購入した意味がなくなってしまいます。

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あと補足で。資産はコールドウォレットに保存しておき、円転する時だけ取引所に移動、資金移動以外のトランザクションの承認はコールドウォレットではしないのが一番安心です。

常時、公式サイトが常時誰かにハッキングされてやばい場所になっているわけではないですがたまたまその場面に出会って資産を抜かれないよう、ババを引かされないように普段からウォレットの区分けは徹底しておきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

TrezorとLedgerどっちがいい?対応通貨・チェーンなどまとめました[コールドウォレット紹介]” に対して2件のコメントがあります。

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