FXと仮想通貨自動売買ブログ pythonプログラミング勉強4回目
このブログはfx自動売買と仮想通貨botに関するプログラミングの知識を付けたい20代がノートのように投稿していくものです。※このカテゴリーのコードはChatGPTで作成されたものを元に、学習用として掲載しています。動作保証や商用利用はしていません。実際に自作したものもありますが基本的には閲覧用として見て下さい。
前回ccxtを用いてpythonでコインチェックでBTCを成行で0.001枚買うコードを作りました。以下のように赤いエラー文字も出て来ずAPIを打てば起動できるところまで来たので着実に進歩出来ました。

GMOコインもAPIを提供しているのでBOT作れるか、と思いきやCCXTは未対応なので通常のコード?で作ってみます。
色々ChatGPTに質問して分かったこと
def get_timestamp():
return str(int(time.time() * 1000))
time.time()で今の時間を秒に、*1000でミリ秒に変換、int()で小数点を切って整数に、str()で数字を文字列にAPIが認識できるようにする。
def make_headers(method, path, body=''):
timestamp = get_timestamp()
text = timestamp + method + path + body
sign = hmac.new(API_SECRET.encode(), text.encode(), hashlib.sha256).hexdigest()
return {
'API-KEY': API_KEY,
'API-TIMESTAMP': timestamp,
'API-SIGN': sign,
'Content-Type': 'application/json',
}
methodはget(情報を見せてもらう)かpost(情報を送る)か。
text = timestamp + method + path + bodyは署名の元。時刻、GetかPostか、APIのパス
bodyは
body = {
"symbol": "BTC",
"side": "BUY",
"executionType": "MARKET",
"size": 0.01
}
みたいな、POST。銘柄、売買方向、執行方法、ポジションサイズの順番
body_json = json.dumps(body)
dumps
は「dump(出す)s(stringに)」の略。pythonをjson文字列に変換するもの。
dumpsはjsonライブラリにあるから
import json
を忘れずにいれる
時間がないので、5回に持ち越し。