トレーディングビューで(角度付き)トレンドラインを引く方法

トレンドラインは高値を結んだ場所、底値を結んだ場所でよく使われます。実際に私もビットコインチャートで日足のトレンドラインと指数移動平均線を使って、108,000ドルあたりから92,000ドル付近までのショートで爆益を勝ち取った経験があります。

この記事ではこのトレンドラインをトレーディングビューで表示させる方法について解説します。

▼ TradingViewでの設定方法

1. メールアドレスでアカウント登録

Basic(ベーシックプラン)は無料で登録できるのでまずはお試しで使ってみたいという方にお勧めです。以下のリンクから登録すると有料サブスクリプション契約時に使える15ドルがもらえます。

2. 分析したいチャートを開く/ウォッチリストから呼び出す

ホーム画面左上の検索窓に分析したい銘柄を打ちます。ビットコインを分析したい人はローマ字でBitcoinと打つ必要があります。ゴールドなら、GoldやXAUUSDと打ちましょう。

3. ツールバーを開いて水平線トレンドラインを選択

ツールバーは画面左にあります。スマホでは画面下の鉛筆マークを押すと描画ツールが出てきます。

4. トレンドラインの種類や色などを変える

他の描画ツール同様、トレンドラインをマウスで選択するとツールバーが出てきます。結びたい2点をクリックorタップで結べば完了。

鉛筆マークで色の変更、Tのところでトレンドラインの直上にコメントの色変更、4pxのところで太さ変更、目覚ましマークでアラート通知の設定、鍵マークで描画を動かないように固定、ゴミ箱マークで描画を削除。

私は日足や週足で引くときは太く、4時間や1時間足で水平線を引くときは細くしています。

5. 情報付きトレンドラインや角度付きトレンドラインの表示

インフォラインはトレンドラインの引き始めから何%の変動があったか、そのタイムフレーム(例えば1時間足)で何本のローソク足をトレンドライン内で消費したかを教えてくれる便利ラインです。

角度付きトレンドラインは角度が下に表示されます。

お読みいただきありがとうございました。

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