<長期でエアドロ狙い> Layer3でCubeを集める
※PRを含む

【この記事はこんな人が書いてます】デリバティブ取引は2021年8月から。週次最高120万円、月次最高ROI13,000%、月最高損40万のアマチュアトレーダー。仮想通貨/為替/ゴールドを取引。PythonとMQL4を勉強中。
▼ Layer3でエアドロを狙ったり知見を広げる
Layer3のサイトでは日々誕生するプロジェクトの勉強をしたり、各チェーンにトランザクションを残すことによりエアドロップが期待できます。2025年上半期にはSeason3のエアドロがあり始めて日が浅かった私もエアドロを貰えました↓

・公式サイト:Layer3
1. 仮想通貨のLayer3とは?

Layer3(レイヤー3)は、2021年には$2.5Mの資金調達、2024年には$15Mの資金調達を完了しています。
このプロジェクトはブロックチェーン技術において、特定のユースケースやアプリケーションに特化したプロトコルやインフラ層を指します。 Layer3はLayer2の上で特定のアプリケーションやサービスにフォーカスした新たなレイヤー。Optimismを活用したLayer3のユースケースには、分散型ゲームや特定のデータマーケットプレイスなどが考えられ、これによりさらに高効率かつカスタマイズされたブロックチェーンアプリが可能になります。
このLayer3に参画するプロジェクトのパンフレットのようなものがこのサイトです。

・公式サイト:Layer3
2. クイズやトランザクション等のクエストをこなしてポイントやCubeが貰える
Layer3のサイトではLayer3に関連した新しいプロジェクトなどの詳しい解説やトランザクション履歴を残すタスクをこなすことでCubeというものをミントできます。

このCube(キューブ)を集めることでエアドロップの条件になったり、さらなるクエストを受けれるので他の参加者との差別化が図れます。プロジェクトに早期に触れる可能性が高まるので、必然的にエアドロップの確率も高まります。

Cubeをミントする際にはL3トークンが必要で私はGMOコインからWeb3ウォレットにイーサリアムを送って、bridge(ブリッジ)したものをL3トークンにスワップしました。
3. Layer3でCubeがミントできない時の対処法
ミントできない原因は、L3トークンが不足しているかガス代のETHが不足しているかのどちらかがほとんどだと思います。
Baseチェーンのクエストをこなした時はBaseチェーン上のL3トークンが必要で、ArbitrumOneチェーンのクエストではArbitrumOne上のL3トークンが必要なので、各チェーンに分散して置いておかない人はその都度アプリ内のBridge機能や他のDEXでBridgeする必要があります。
私はJumperExchangeでもトランザクションを残したいのでそこでやってます。

上記のようにL3トークンを持っていてもエラーが出てくるケースでは、パソコンの方で再度確認するとミントできました。ページをリフレッシュすることも解決策の一つです
4. Layer3のギルドに入ってXPをブーストする
エアドロップの割り当て確認時にLayer3のギルドに入り貢献することによりエアドロップの量に加味されていた気がします。入るだけで何もデメリットはないのでどこは言ったらいいかわからないという方はぜひ私のギルドで一緒にガンバリましょう
・Layer3ギルド招待リンク:みんなでLayer3頑張ろうの会

4. $Layer3トークンをステーキングする
イーサリアムメインネット経由でL3トークンをステーキングすることにより、限定のクエストが解放されより多くのCUBEをミントできます。

stakingに必要なL3トークンの購入方法は下記の記事にまとめてあります↓
▼ 受け取ったエアドロの円転換金戦略、USDCやUSDTで持っておくときの注意点と対策、セキュリティの強化、税金計算
1. エアドロの売り時や手数料を抑える送金方法を紹介
仮想通貨エアドロの売り時は配布直後にBybitやBinance、BitgetなどのCEXに上場したときでいいのかもしれません。実際にこのサイトでも紹介していたXIONは上場直後の高値に、少し時間をおいて来ることはなく数か月かけて13分の1の価格に。AIプロジェクトのPROMPTやWalletConnect、Mindnetworkのエアドロなどは上場してから時間を置いて高値を更新しましたが、実際に満足のいくレートでUSDCへ交換できたのはなかったです。
運要素が強くかなり目利きが良い人でないとホールドして利益を伸ばすのはかなり難しいと感じます。また年をまたいでホールドし価格が下落した場合、税務上では下落分は翌年に加味されるので期待をもつとかなりのリスクになりかねませんので注意しましょう。


換金手数料を抑えるならGMOコイン
手数料の抑え方は主に二つあり、①ネットワーク手数料が安いチェーンを使ったりネットワークが混雑しない時間帯に送金するネットワークチェーンに関する方法、②指値注文手数料が低い仮想通貨取引所へ送金するの二つです。
当サイトではXRPの入金ができてマイナス手数料、日本円出金手数料が2,000万円以下は無料になるGMOコインをおすすめしています。昔に比べてイーサリアムメインネット経由で送金しても1ドル以下のコストで送金できるようになったのでwalletからETHを送金したい場合でもイーサリアムメインネット(ERC20)しか対応していないGMOコインで十分です。
公式サイト:GMOコイン
※CEXからだと手数料が高くなるのとトラベルルールにより入金拒否の可能性があるため基本的にはwalletから送金するのがいいと思います
2. USDCとUSDTの円高のヘッジは国内FX業者がおすすめ
為替ヘッジは為替レートの変動による損失を防ぐための保険のようなものです。1ドル150円のレートが148円になった時ドルで持つ資産は円に換算すると価値は上がりますが量は減ってしまいます。その時に150円からドル円のショートを持つことで円高の差分を埋めることが可能です。
海外サービスでドル円を取引できる場所はありますが長い目で見て安全ではありません。国内の業者であれば資金保全もありレバレッジが100倍とかではないのでリスクが減ります。(追証のリスクはあり)
以下の記事に他業者と比べ売りスワップが小さくコストが抑えられるDMMMFXについて、スワップポイントやスプレッドなどをまとめてあるので良ければ参考にしてください↓
3. トランザクションをスキャムから守るセキュリティをインストール


経験がある人なら何かおかしい、エアドロの時期がロードマップと違うと気づけますが気づける人はそう多くないと思います。
私もリンクを踏んでから送金料に違和感を感じXやTelegramで調べてみたらやはりハッキングされてました。毎回調べるには面倒という方にはGoPlus(セキュリティ警告はPCのみ)、PocketUniverse(PCのみ)がおすすめです。walletでのTransactionを承認する前に上記の画像のように信頼できるか判断してくれます。
PocketUniverse(無料)は、Ethereum,Polygon,BinanceSmartChain,Scroll,Lineaでのトランザクションをwalletに接続することなくスキャムの可能性が高いか判断してくれる上に最大2万ドルまでの保証が受けられるのが大きな特徴。GoPlus(無料)はPCにExtentionをインストールするとセキュリティ警告をPocketUniverse同様出してくれます。GoplusはTGE済みです。
公式サイト/OfficialWeb: PocketUniverse
4. 仮想通貨エアドロップの税金計算はCryptact(クリプタクト)へ
雑所得を確定させるために計算する複数のTransactionFeeや利益計算はかなり面倒で間違えやすいです。そんな時は公認会計士や税理士も使っている暗号資産利益計算ツールのCryptactへ丸投げするのがおすすめ。
Base、Arbitrum、Optimismなどのチェーン、国内CEXやBybit、BingX、Binance、Bitgetなど全約130のサービスの税金計算に対応してます。無料プランを試してみることも可能なので公式サイトからぜひ体験してみてください。
公式サイトQ&Aより。”A. 新【Freeプラン】では、年間取引件数10万件(※)までの履歴を追加することが可能です。(データも保持されます)サービスを体験したうえで有料プランをご検討いただけるようになっております。”
以下の記事にCryptactの料金ごとの機能を載せています。ぜひ参考にしてみてください。
5. セキュリティ対策や一時的な海外からのアクセスにVPN
VPNで通信を保護、マルウェア対策や重要なファイルの保存に役立ちます。また、取引所やFX業者によっては海外からのアクセスはブロックされ旅行時や出張時に困ります。その際にVPNを使えばIP制限を回避できます。
私が紹介する3社は通信の跡を保存しないノーログポリシーを適用させているVPN業者です。以下の関連記事からぜひ参考になさってください。