[ハッキングされたくない!]Trezor(トレザー)ウォレットの対応通貨は?買い方は?
※PRを含みます
こんな人に刺さる情報持ってきたよ
- FTXやDMMBitcoinの事件、日々のハッキングをみて取引所に暗号資産を置くことが不安になってきた
- じゃあどこに入れておいたらいいのか知りたい
- Trezorウォレット買いたいけどAmazonとかで買うとウイルス入ってそうで買いたくない。日本語サポート付き公式の正規販売店教えて!
2024年9月最新
▼Trezorウォレットまとめ
✅1. 2014年に登場したこの暗号資産ハードウォレット Trezorは10年経った今でも世界中の人が利用しており、オフライン管理により取引所やDEXへのハッキングリスクから資産を守り、他者に資産を触らせないため世界で一番安全な保管方法と言っても過言ではない
✅2. ERC20規格のトークンやビットコインに加えてSafe3モデルとModelTの二つはSolanaやRippleも保管可能。Solana上のプロジェクトが台頭してきてる今、JupiterなどのDEXやプロジェクトへLockするためにSolanaを使う人にはとても嬉しい機能ですし、送金手段としてRippleを使ってる方にも需要があります
✅3. 実機が壊れても、パソコンやモバイルがウイルスに感染しても、実機を紛失してもセットアップ時に生成されるリカバリーフレーズさえ記録しておけば再び資産へアクセス可能になります
✅4. 日本国内のほぼ全ての取引所はERC20での送金が可能なので当サイトで紹介しているGMOコインやOKCOINJAPANから気軽に資産を送金できます
✅5. 一番安いTrezor ModelOneは12グラムとかなり軽く持ち運びが楽です
✅6. 公式サイトまたは国内の正規代理店以外で買うとウイルスが仕込まれていることがあり、トランザクションを承認すると資金が盗まれる可能性があるので注意してください
▼TrezorウォレットQ&A
0. Trezorの外観は?
▼Trezor ModelOne 59ドル
▼Trezor Safe3 79ドル
▼Trezor Model T 179ドル
1. 価格、対応通貨、特徴は?
全てのモデルで送金受け取りに加えてトレードも可能
特徴 | Model One | Safe 3 | Model T |
価格 | 59ドル | 79ドル | 179ドル |
対応通貨 | BitcoinやERC20規格のトークン 計9000種類以上 | +Ripple、Cardano(Ada) Solana、Moreno | +Ripple、Cardano(Ada) Solana、Moreno |
操作タイプ | ボタン | ボタン | タッチスクリーン |
対応ケーブル | microUSB → USB-A | USB-C → USB-C | USB-C → USB-A |
2. セキュリティは?
不正な改ざん防止、溶接により物理的な改ざんを防止、パスフレーズの暗号化、秘密鍵のやりとりにはPIN認証が用いられています。また、初期に生成されるリカバリーフレーズにより実機を壊してしまった場合でも最度資産へアクセスできます。厳格なセキュリティチェックによりデバイスがウイルスに感染した場合でも資産はTrezor上で保護されます。セキュリティは頑丈ですがくれぐれもカフェや人目の多いところで秘密鍵を入力したり、他人に教えたりするのは控えましょう
特にTrezor Safe3は国際的なセキュリティレベルの指標7段階中6段階目を獲得しておりセキュリティ保証の強いものとなっている。また、ModelTとSafe3は通常のバックアップに加えてシャミアの秘密分散法という暗号資産業界やセキュリティ製品ではとても重宝されているものが含まれています
3. 互換性は?
macOS、Windows、Android、Linuxと互換性がありIOSは閲覧のみとなってます
4. 実機を紛失したら?
Trezorウォレットの初期セットアップ時に自動中に生成される12から24の英単語を新しい機械で入力すればまた、資産へアクセスできます
5. Trezorの買い方
Trezor日本正規代理店
クレジットカード(Visa Master AMEX)、銀行振込、Bitcoin、BitcoinCash、LiteCoinで決済できます。代理店で買うと日本人向けにサポートしてくれるので自分でセットアップする自信がない方はこちらから購入しましょう
▼送金時の注意点と売買でおすすめの取引所など
1. 暗号資産送金の注意点
• アドレスに間違いがないかチェック
• 無闇にトランザクションの署名をしない
• トランザクションを要求しているリンクが公式なものなのかXやコミュニティグループで確認する
この3点をしっかり確認しましょう。いくらセキュリティが強固でも不審なトランザクションを認証してしまってはすぐ資金を盗まれる可能性が高くなりますし、アドレス間違いによる資金の紛失は勿体無いです
2. 指値注文手数料と銀行出金時の手数料が安く流動性のある場所を選ぶ
Bitcoin、Ethereum、Rippleに関しては2000万円以下の銀行出金が無料で指値注文の約定手数料がマイナス0.01%のGMOコインが一番手数料が安く済みます。Coincheckは0%で流動性も高いですがGMOコインで分割して約定させるなどすれば良いと思います。
また、SolanaやAtomをはじめとするアルトコインがGMOコインではマイナス0.03%と格安の手数料で取引できるためGMOコインにないものは他の口座を開設するとした方が全体的に安く済みます
[関連記事] GMOコイン紹介記事、Solanaを安く買うには?
3. ERC20リアルタイムのガス代を調べるには?
• イーサリアムメインネット(ERC20)
Etherscanでも確認できますが、milkroadの方がわかりやすいです
1Gwei=0.000000001 ETHです
トランザクションが混雑する時間帯(=手数料が高くなる時間)を避けるために土日に送金するのが好ましいですね
•Bitcoin
bitinfochartsさんで見れます